シンガポールの演劇 (しんがぽーる)の(えんげき)

みなさん、こんにちは!
今日(きょう)はシンガポールで観た(みた)お芝居(しばい)についてです。
私(わたし)は、映画(えいが)やアニメ(あにめ)も好きですが
一番(いちばん)好き(すき)なのはお芝居(しばい)です。
ライブ(らいぶ)でお芝居(しばい)を観る(みる)のが、本当(ほんとう)に好き(すき)です。
まず、有名(ゆうめい)なライオンキング(らいおんきんぐ)の お話(はなし)です。
これは日本(にほん)でも、日本語(にほんご)で観(み)られます。
日本人(にほんじん)の俳優(はいゆう)さんが演(えん)じます。
私は名古屋(なごや)で観(み)ました。音楽(おんがく)が
素晴らし(すばらし)かったので、もう一度(いちど)観(み)たいとずっと思って(おもって)いました。
そして、今年(ことし)はMBSにライオンキング (らいおんきんぐ)が来(き)ました。
地下鉄(ちかてつ)の中(なか)のポスター(ぽすたー)や、通り(とおり)に飾ってある(かざってある)旗(はた)を
見(み)てワクワク(わくわく)しました。行(い)かなければならない…。そう思って(おもって)
チケット(ちけっと)を買(か)いました。安く(やすく)はありませんでした。
ははは( ;∀;)
会場(かいじょう)へ行く(いく)階段(かいだん)も
ライオンキング(らいおんきんぐ)でした。
この階段(かいだん)でシアター(しあたー)に入れるのは、
最高(さいこう)の喜び(よろこび)でした。うれしかったです。
英語(えいご)でお芝居(しばい)を観る(みる)のは
難しい(むずかしい)ですが、ストーリー(すとーりー)を
知っている(しっている)ので、大丈夫(だいじょううぶ)だろうと思い(おもい)ました。
ミュージカル(みゅーじかる)ですから、音楽(おんがく)も
お芝居(しばい)も両方(りょうほう)楽しめ(たのしめ)ます。
英語(えいご)が分(わ)からなくても楽(たの)しかったです。
次(つぎ)は、裸の王様(はだかのおうさま)という童話(どうわ)です。
英語(えいご)では、Emperor’s clothes という名前(なまえ)です。
みなさんは、子供の頃(こどももころ)、読んだ(よんだ)ことが ありますか。
このお芝居(おしばい)は、SG50 の記念(きねん)に 公演(こうえん)されました。
このお芝居(おしばい)で、初めて(はじめて)SITI.K さんを観(み)ました。
素晴らしかった(すばらしかった)です。すぐファン(ふぁん)に なってしまいました。
最後(さいご)は、歴史(れきし)に関係(かんけい)あるお話 (おはなし)です。
タイトル(たいとる)は、マラヤのトラ(まらやのとら)/ TIGER OF MALAYA です。
日本語(にほんご)で ハリマオ(はりまお) と呼(よ)ばれている人(ひと)がいます。
日本人(にほんじん)です。実在の人物(じつざいのじんぶつ) です。
私(わたし)は長い間(ながいあいだ)、この人(ひと)は、
どこかの国(くに)の王様(おうさま)だと思って(おもって)いました。
ハリマ王(はりまおう)だと思って(おもって)いたからです。
ハリマ(はりま)は国の名前(くにのなまえ)か、王様の名前
(おうさまのなまえ)だと思って(おもって)いました。
でも、実際(じっさい)はHarimau というマレー語(まれーご) だったんですね。
私達(わたしたち)の脳(のう)は、新しい(あたらしい)言葉(ことば)を聞く(きく)と、
なんとか理解(りかい)しようとして、似ている(にている)言葉(ことば)や
知っている(しっている)言葉(ことば)に置き換えて(おきかえて)しまう傾向(けいこう)が
あるそうです。でも、これは誤解(ごかい)の元(もと)になりますから、気(き)をつけないといけませんね。
このお芝居(おしばい)にもSITI..K さんが出演(しゅつえん) していました。
彼女(かのじょ)が出て(でて)いるのを知(し)らなかったからびっくりしました。とてもうれしかったです。
また、お芝居(おしばい)を観に行く(みにいく)機会(きかい)が あったら、
ぜひ行きたい(いきたい)と思って(おもって)います。
みなさんは、お芝居(おしばい)が好き(すき)ですか。
言葉(ことば)がむずかしくても、興味(きょうみ)がある分野 (ぶんや)から
言葉(ことば)を増やして(ふやして)いくのも、ひとつの方法(ほうほう)です。
1日(いちにち)一単語 (いちたんご)でも新しい(あたらしい)言葉(ことば)を
増やして (ふやして)ください。では、また。
かとう