シンガポールの不思議(ふしぎ)Mystery in Singapore

シンガポールの不思議(ふしぎ)Mystery in Singapore

  みなさん、こんにちは。中村(なかむら)です。私(わたし)は最近(さいきん)シンガポールでリラックスできる方法(ほうほう)を探(さが)しています。 ところで、日本(にほん)からシンガポールに来(き)た日本人(にほんじん)が恋(こい)しくなるものは何(なん)だと思(おも)いますか。すし?さくら?まつり?いえいえ、それはお風呂(ふろ)です。シンガポールの家(いえ)はだいたいシャワーが多(おお)いので、お風呂(ふろ)に毎日(まいにち)入(はい)れません。私(わたし)は日本(にほん)にいたときには、暑(あつ)い夏(なつ)の日(ひ)でも入(はい)っていました。だから、今(いま)はできないのでとても悲(かな)しいです。 少(すこ)し前(まえ)のニュースですが、センバワンに温泉(おんせん)がある公園(こうえん)がリニューアルしたと聞(き)いたので、行(い)ってみました。とてもきれいな公園(こうえん)でたくさんの人(ひと)が足湯(あしゆ)を楽(たの)しんだり、温泉(おんせん)たまごわ、作(つく)っていました。私(わたし)も久(ひさ)しぶりに温泉(おんせん)に入(はい)れてとてもうれしかったです。匂(にお)いも日本(にほん)の温泉(おんせん)と同(おな)じでびっくりしました。 みなさんに一(ひと)つ質問(しつもん)があります。どうして、センバワンに温泉(おんせん)が出(で)るのでしょうか。とても不思議(ふしぎ)です。もし知(し)っている人(ひと)がいたら教(おし)えてください。   中村(なかむら)

Sushi

Sushi

お寿司屋さんで「おどり」??    みなさん、こんにちは!  鈴木(すずき)です。    年末年始(ねんまつねんし)はどう過(す)ごしましたか?  私(わたし)は一週間(いっしゅうかん)くらい日本(にほん)に帰(かえ)ってのんび りしました。    日本(にほん)での一番(いちばん)の楽(たの)しみは食事(しょくじ)です。  東京(とうきょう)で大好(だいす)きなお寿司屋(すしや)さんに行(い)ってとても 嬉(うれ)しかったです。    今日(きょう)はお寿司屋(すしや)さんで使(つか)う面白(おもしろ)い日本語(に ほんご)を三(みっ)つ紹介(しょうかい)しようと思(おも)います。    ①なみだ  みなさん、わさびという食(た)べ物(もの)を知(し)っていますね。  わさびはとても辛(から)い食(た)べ物(もの)です。  お寿司(すし)を食(た)べるとわさびが辛(から)くて涙(なみだ)が出(で)てくる ことがあります。  そうです。食(た)べると涙(なみだ)が出(で)るので、お寿司屋(すしや)さんでは わさびを「なみだ」と呼(よ)びます。    ②おどり  お寿司屋(すしや)さんで「おどり」!?と聞(き)いたらびっくりしますね。  もちろんお寿司屋(すしや)さんでは踊(おど)りません。  まだ生(いき)ている新鮮(しんせん)なえびが乗(の)ったお寿司(すし)を「おど り」と言(い)います。  えびは車海老(くるまえび)という種類(しゅるい)のえびです。  じっと見(み)ていると、ピクピクと動(うご)くのがわかります。  まるでえびが踊(おど)っているようです。  すこしかわいそうだけどとてもおいしいです。    ③トロ  お寿司(すし)が好(す)きな人(ひと)はみんなまぐろが大好(だいす)きだと思(お も)います。まぐろの中(なか)でもトロが一番(いちばん)人気(にんき)があります ね。  トロはまぐろの腹身(はらみ)で脂肪(しぼう)が多(おお)い場所(ばしょ)のことを 言(い)います。  脂肪(しぼう)が多(おお)くて、やわらかくて粘(ねば)り気(け)があって、トロッ としているからトロと言(い)うんです。  擬音語(ぎおんご)が名前(なまえ)になっているんです。  面白(おもしろ)いでしょう。   …

New Year’s Resolution

一年(いちねん)の目標(もくひょう) みなさん、あけましておめでとうございます。2020年(ねん)が始(はじ)まりましたね! 日本では、新年(しんねん)になると色々(いろいろ)なイベントをします。今回(こんかい)は「書(か)き初(ぞ)め」を紹介(しょうかい)します。 書き初めとは、新(あたら)しい年(とし)になって初(はじ)めて書(か)く習字(しゅうじ- calligraphy)のことです。1月2日(いちがつふつか)に書くことが多(おお)いです。 習字や茶道(さどう)や踊(おど)り、楽器(がっき)などは、1月2日に始(はじ)めると、とても上手(じょうず)になると言(い)われています。その願(ねが)いをこめて、書き初めという文化(ぶんか)が生(う)まれました。 書き初めでは、1年の目標(もくひょう)やポジティブなことを書きます。たとえば、「ゆめ」「平和(へいわ)」「感謝(かんしゃ)」「家内安全(かないあんぜん)」などです。 そして、1月15日ごろ、日本では「どんど焼(や)き」というイベントがあります。そこで、書き初めで書いた習字を火(ひ)の中(なか)に入(い)れて燃(も)やします。火の粉(こ)が高(たか)く上(あ)がると、字(じ)が上手になると言(い)われています。 (どんど焼き) みなさんは習字を書いたことがありますか。今年(ことし)、書いてみたい言葉(ことば)はありますか。 2020年も、日本語の勉強(べんきょう)、頑張(がんば)ってください! 芦田(あしだ)      

Fish

みなさん、こんにちは。臼井(うすい)です。    わたしは小(ちい)さい頃(ころ)から水(みず)の中(なか)の生(い)き物(もの)がとても好(す)きです。  美(うつく)しくて神秘的(しんぴてき)で見(み)ていると、とても癒(いや)されます。    今(いま)はカラフルで小(ちい)さいお魚達(さかなたち)を家(うち)で飼(か)っています。    大(おお)きさも色(いろ)も違(ちが)うけど、みんな喧嘩(けんか)もせずに仲良(なかよ)しなので嬉(うれ)しいです。    元気(げんき)に泳(およ)いでいるお魚達(さかな達)に毎朝(まいあさ)餌(えさ)をやるのが  私(わたし)の日課(にっか)です。    みなさんも生活(せいかつ)の中(なか)での小(ちい)さな”癒(いや)し”を見(み)つけてみてください。    臼井(うすい) 

Naan

Naan

ホテルの名前(なまえ)は、なんですか。 ふしぎな会話(かいわ)です。よく読(よ)んで、かんがえてみましょう。​観光客(かんこうきゃく) 「あの、すみません。ホテルを探(さが)しているんですが、手伝(てつだ)ってくださいませんか。」​町(まち)の人(ひと) 「はい。ホテルの名前(なまえ)はなんですか。」​観光客「え!知(し)っているんですね!たすかります。あ〜よかったぁ〜。」​町の人「え?なに?なんですか。」​観光客「そうです。そうです。どうやって行(い)ったらいいですか。」​町の人「ちょっとちょっと…。待(ま)ってくださいよ。私(わたし)は、ホテルの名前は、なんですか、と聞(き)いているでしょう。」​観光客「はい!そうです!」​町の人「…? 一体(いったい)なんなんですか。 ホテルの名前はなんと言(い)うんですか。」​観光客「うんうん。ホテルの名前はなんと言うんです。」​町の人「はぁ…」​観光客はうれしそうですが、町の人はすっかり疲(つか)れてしまいました。​みなさんは、ホテルの名前がわかりましたか。​​ところで、私は休日(きゅうじつ)にリトルインディア(Little India)でバターチキンカレー(butter chicken curry)を食べたんです。 クリーミー(creamy)でおいしかったです。​カレーといっしょにパン(bread)も食(た)べました。​何(なん)というパンと食べたかと言(い)うと、ナン(naan)というパンです! 長谷川(はせがわ)